|
|
 |
床下の状態をよく観察してどこまで剥すかなど、施工の方法を決めます |
必要な部分の床材を剥します 今回はフローリング全面を張り替えます |
|
防湿コンクリートが施工してある場合でも調湿ゲル施工が必要です
床下の土がむき出しの場合はビニールシートを必ず施工します
下からの水分が床下の空間に入り込まないようにした上に
調湿ゲルを蒔くことが正しい施工方法です.
|
|
防水コンクリート仕上げでも床下ゲルの施工は木材保護、シロアリ対策に有効です |
|
調湿ゲルは床下空間の結露を防ぎ、水滴が発生しないように調湿します
下からの水分が上に染み出てこないようになっていることが条件です
湿気の流入を完全に防いでも温度差により結露が発生します それを防止するのが調湿ゲルです |
|
結露を防ぐことによりにより木材が腐るのを防止できます
約2ヶ月間、梅雨時の湿気が多い空気が床下に流入しても結露をしないように調湿する充分なキャパシティを持っています |
|
床下調湿ゲルの性能はタイトな密閉された空間で温度差による結露を防止する |
|
単位面積あたり規定の数量をちゃんと施工してください |
|
床面積1平方メートルあたり3キログラムの床下調湿ゲルを均等に散布する
蒔きかたに多少のでこぼこはあってもかまいませんが、規定の数量は必ず散布してください |
|
住まいのジメジメ、カビ、ダニ、シロアリを防いで家族の健康を守ります |
|
|