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時代を生きのびて今、蘇ったチーク古木家具
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古木家具 車輪ベンチ 107
どこか懐かしく、しかも新鮮。昔の人々が生活の道具として使用した農耕器具、丸木舟、荷車の車輪、うす、たる、おけ、馬具、等の古材を贅沢なまでに使用し、21世紀の家具として生まれ変わりました
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古木家具とは
昔、実際に使用されていた農耕器具や丸太舟等、以前の形のまま再利用して制作された家具です。
どこか懐かしく、しかも新鮮。樹齢500年にも及ぶ強靭なチーク材が独創的な「古木家具」として、現代に甦りました。
家具に生まれる前は、荷車の車輪、ハブ、うす、たる、おけ、馬具、丸木舟・・・など、生活道具、農耕具として活躍していました。
強く丈夫なチークは長い年月のあいだ、雨に打たれ、土に埋もれ生き続けました。斬新なデザイン、一品ずつ違う表情の手作り家具には、生活の匂い、文化、歴史、エコロジーの物語があります。
●古木家具の特徴
1. 今はその原木さえ見ることが少なくなったチーク・檀木・タガヤサン等、非常に良質な木材です。
2. 永年の使用で放置され自然に表面が落ち、その味わいが人為的には不可能な味を出しています。
3. 木質がそのまま表現され、誰が見ても木の家具とわかる単純さ。
4. 昔使用されていた道具の形をそのまま利用したデザインのユニークさと素朴さ。
5. 同じデザインの家具でも使用されている材料が古材の為、一品ずつ違うというその特徴。
6. 新しい家具として購入しても気を使わないその気軽さ。
●使用されている再利用物
A. 家畜に餌や水をあげていた飼い葉オケ
B. 荷車の車輪・轍(わだち)・スポーク・ハブ
C. すき・頚木(くびき)
D. 臼・手臼・砂金及び輝石等を採取する皿
E. 丸太舟
F. 精米所等の廃材、等々
●材料の特徴
チークは昔より舟のデッキに使用されており、水に非常に強い木として知られています。屋外で使用される木としては、一番適しています。また、檀木は水に沈む木として知られ、非常に硬く重い木材で水にも強く強度があリます。
●原産国
以前はタイ北部を中心に集められていたが、現在はミャンマー・ラオスにその材料を求めています。
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【ご注意】
同じデザインナンバーでも使用されている材料が古木のため1品1品形が異なります 色やイメージも異なる場合がありますのでご了承下さい
形状・仕様・価格は予告なしに変更することがあります。あらかじめご了承ください。
ご注文をいただいてから手配に取り掛かる、受注品です
納期はこちらからお知らせいたします。
一部の商品につきましては、納品に時間のかかるものもございます。
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